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丸屋九兵衛が愛してやまない、プリンスの決めゼリフは4EVER(永遠に)―戦慄のペガサスに抱かれて、あきれた貴公子の仕打ちを忘れない

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  • サイズ B40判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907435486
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

内容説明

長年のプリンス・ファンなら分かっている通り、歌詞にしろ、映画のセリフにしろ、記憶に残るフレーズに事欠かないのが殿下ことプリンス。そんな彼の名言の中でも、ひときわ心に突き刺さる決めゼリフを(独断と偏見で)選んで分析するのが本書。華々しくもキュート、真摯にしてユーモラス、繊細だけど自己評価高過ぎ…そんなプリンスの名フレーズの数々を噛み締めつつ、背景解説&ツッコミを入れまくる!愛するがゆえに、オブラートでごまかす部分はなし。豊満な臀部へのスパンキングのごとき文章が、読む者の脳内に染み渡る。

著者等紹介

丸屋九兵衛[マルヤキュウベエ]
ブラック・ミュージック専門誌あらためヒップホップ/R&B専門サイト『bmr』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

玄澤 さちの

1
病床で読む殿下本。私は13歳の時から殿下のファンですが逸話などには疎いので、へぇと思うことばかりでした。オススメです。2017/05/28

bpm95

0
a.k.a. 4EVER2017/08/30

マサキ

0
アメリカの事情によく通じて、また人脈もあり、エボニック(アメリカ黒人英語)にも精通している人により、プリンスの歌詞について書かれた本。独自の言い回しでよくわからない文章が多々あったが、おおむねプリンスの歌詞の観は伝わりました。すごくエゴイストな性をぶつけてくる曲。プリンスの音楽のリテラシーが深まりました。2020/03/15

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