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史上最強の台北カオスガイド101

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  • サイズ A5判/ページ数 171p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784907435073
  • NDC分類 292.24
  • Cコード C0076

内容説明

台北に息づく、現在進行形のリアルネス。この街にあふれる愉快な混沌を体感せよ!!

目次

01 FOR YOUR FEET 台北を歩こう。(若者たちの繁華街、西門町;裏通りが香り立つ忠孝エリア ほか)
02 FOR YOUR STOMACH 台北を食べよう。(WELCOME TO THE MEAT CITY;豆花という選択 ほか)
03 FOR YOUR MIND 台北を見て/読んで/萌えよう。(國立故宮博物院で学ぼう;週末開催の宝石市で驚け―暇日玉市 ほか)
04 FOR YOUR BODY & SOUL 台北を感じよう。(ギャングスタなシューズが辿った愉快な運命―DADA;誇り高く、台北から発信―DSSENT ほか)

著者等紹介

丸屋九兵衛[マルヤキュウベエ]
ヒップホップ/R&B専門雑誌あらためウェブサイト『.bmr』の編集、評論家&ラジオDJ&「世界史ダークサイダー」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nizimasu

7
ああっ、臭豆腐の強烈なエッセイを読んでいたら、台湾のイメージが鮮明に思い出される。古いジブリ映画の舞台ではなく、むしろギトギトなアジアやおしゃれなカフェなんかも紹介していて、サブカルな部分を知りたい人には有効。何しろ、著者はヒップホップとR&BのBMRの編集長だけに後半には台湾のシーンや台湾語でのアルバムやアーティストの表記なども楽しい。でも前半の夜市のあの猥雑な感じはたまらんですね。久々に台湾いきたくなりました2014/04/06

Lighthouse Keeper

1
サブカル系に振り切ったガイドブック。というよりは旅行記かな。2017/05/27

Yoshihito Koyama

1
台湾旅行に行く時に入手。自分が最も尊敬する友人の一人からのおすすめです。読了後は台湾へのイメージがガラッと変わりました。九份とかもいいんだろうけど(行ってない)、ごちゃごちゃした台湾の楽しみ方がここにはある。書店街やアニメ、雑貨などが好きな人はいいですね。R&Bなどに興味のある方もおすすめです。僕はそのあたりはまだまだ勉強不足。また台湾へ行こう。2017/03/07

tako

1
表紙じゃどれが書名かわからんぞ。建築と食事がすごくよく見えるので良い。音楽はあまり興味ないかな……2014/03/30

白山手賀

0
台北の様々な店舗の店先の情景、懐かしい。2021/04/24

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