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内容説明
EXILE、平井堅、CHEMISTRY、久保田利伸、JUJU、鈴木雅之らを手掛けたプロデューサー、松尾“KC”潔。そんな彼の初・音楽書は、R&B愛に任せて疾走した熱き日々‐1990s‐を振り返り、本場アメリカ産ブラック・ミュージックの真髄について説くもの。真摯な音楽論にして貴重な90年代現場証言集、最高にして最強のR&B書。
目次
第1部 メロウな日々―Timeless Journey(旅立つまえに;ルーサー!ルーサー!ルーサー!Luthr Vandross“Never Too Much”;痛みという武器Mary J.Blige“Real Love” ほか)
第2部 忘れじの日々―Back in the Days(1990 ガイ『The Future』;1991 O.S.T.『New Jack City』/ジェラルド・リヴァート『Private Line』;1992 メアリー・J・ブライジ『What’s The 411?』 ほか)
第3部 ベイビーフェイスを追いかけて―Searching for Babyface(ベイビーフェイスに喝!Word To the Face!(bmr誌掲載記事)
『The Day』1996(ライナーノーツ)
ベイビーフェイスに負けたLost To The Face…(bmr誌掲載記事) ほか)
著者等紹介
松尾潔[マツオキヨシ]
Kiyoshi“KC”Matsuo。1968年1月4日生まれ。福岡県出身。音楽プロデューサー/作詞家/作曲家。Never To Much Productions代表。EXILE「Ti Amo」(作詞・作曲・プロデュース)で第50回日本レコード大賞を受賞。2013年、イギリス発の世界的人気オーディション番組『Xファクター』の日本版『X Factor Okinawa Japan』の審査員に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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