目次
第1部 国際標準を教えるフロンティア(対談 どこへ向かう世界の教育 IBプログラムのこれまでとこれから)
第2部 セオリー・オブ・ナレッジ:TOKとは(TOK概要;知るための方法;知識の領域)
第3部 「知の理論」を日本で教える(鼎談 TOKを取り入れることで、日本の高校の授業も先生も、生徒も変わる)
著者等紹介
大山智子[オオヤマトモコ]
ニューヨーク国連国際学校卒業。東京大学哲学科、コロンビア大学教育大学院比較教育学専攻を経て、東京芸術大学大学院音楽文化学修士課程修了。出版社、通信社勤務ののち、2013年~2015年まで国際バカロレア機構の日本語翻訳担当として「日本語DP」向けIB文書の翻訳に携わる
後藤健夫[ゴトウタケオ]
河合塾職員を経て大学コンサルタント。早稲田大学法科大学院設立に参画。元大学広報課長・入試課長。現在「大学ジャーナル」編集委員、榛上教育研究所アソシエイト、フォースバレー・コンシェルジュ株式会社、大学連携部門顧問、ピアソン・ジャパン株式会社顧問ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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