セオリー・オブ・ナレッジ―世界が認めた『知の理論』

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  • サイズ B5判/ページ数 171p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784907421359
  • NDC分類 375
  • Cコード C0037

目次

第1部 国際標準を教えるフロンティア(対談 どこへ向かう世界の教育 IBプログラムのこれまでとこれから)
第2部 セオリー・オブ・ナレッジ:TOKとは(TOK概要;知るための方法;知識の領域)
第3部 「知の理論」を日本で教える(鼎談 TOKを取り入れることで、日本の高校の授業も先生も、生徒も変わる)

著者等紹介

大山智子[オオヤマトモコ]
ニューヨーク国連国際学校卒業。東京大学哲学科、コロンビア大学教育大学院比較教育学専攻を経て、東京芸術大学大学院音楽文化学修士課程修了。出版社、通信社勤務ののち、2013年~2015年まで国際バカロレア機構の日本語翻訳担当として「日本語DP」向けIB文書の翻訳に携わる

後藤健夫[ゴトウタケオ]
河合塾職員を経て大学コンサルタント。早稲田大学法科大学院設立に参画。元大学広報課長・入試課長。現在「大学ジャーナル」編集委員、榛上教育研究所アソシエイト、フォースバレー・コンシェルジュ株式会社、大学連携部門顧問、ピアソン・ジャパン株式会社顧問ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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塩屋貴之

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IB(国際バカロレア)を学ぶ その1 入職の年にダッタ・シャミ先生の講演を聴いたことがあったので懐かしく読みました。理論編は歯ごたえのある文章が続いていたのでうまく呑み込めなかった気がしますが、早めに目を通すことができてよかったです。 ①知るための方法としての感情 ②アリストテレスの運動論が古代における認識的限界をもち、物理学の発展を阻害したといった指摘があるのは、腹が立った。 ③領土と地図の比喩と学際性の指摘 ④比喩が機能する方法についての分析2022/11/26

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