内容説明
いくら通院しても治らないのはなぜ？その本当の答えはこの本にあります。ひざ痛治療の世界的権威が斬る医療のタブー。受けていい治療・さけるべき治療のすべてを明かします！黒澤式ひざ体操で悪化も手術も続々回避！ひざ痛難治化の真原因「炎症サイクルの悪循環」を断つ！
目次
第１章 ひざ痛は痛みを取るだけの病院の治療では根治しない
第２章 あなたはまだ、こんな治療を頼るのですか？
第３章 ひざ痛治療のここが間違い！―医療現場の実態を検証
第４章 ひざ痛は「運動で治す」が世界の常識―ひざ体操が薬以上に効く
第５章 ひざ痛の根治を目指す「黒澤式ひざ体操」―最高のセルフケア
第６章 黒澤式ひざ体操で悪化も手術も回避した人が続出
著者等紹介
黒澤尚［クロサワヒサシ］
１９７０年３月、東京大学医学部卒。東京大学整形外科助手、都立台東病院整形外科医長、米国ハーバード大学Ｂｒｉｇｈａｍ ＆ Ｗｏｍｅｎ’ｓ病院留学、東京大学医学部整形外科講師、東京逓信病院整形外科部長、順天堂大学整形外科主任教授、順天堂東京江東高齢者医療センター副院長を経て、順天堂東京江東高齢者医療センター医師、順天堂大学医学部整形外科学特任教授。日本整形外科学会整形外科専門医・評議員、日本整形外科学会スポーツ認定医、日本体育協会認定スポーツ医、日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会名誉会員。専門は、ひざ関節、スポーツ外傷、関節鏡手術、変形性膝関節症、運動療法（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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