感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kyohei Matsumoto
2
2020年度版。やっと1周。薬理は得意だったのでそれほど困らなかった。病態や生物と合わせて行う必要あり。病態の章立てと全く一致しておらず、統一性がほしいところ。「病態→薬理」でひたすら解いた。生物の生理学も解くほうが効率がいいと思う。最期のほうは構造活性相関、診断薬、解毒薬、ビタミンなどあるが、それぞれ化学や衛生に少しだけ親和性がある。章末問題は簡単。これだけで対処できるとは到底思えない。直近の過去問のほうが新しい薬も入ってきて、聞かれるところがマニアックになってる単元もある印象。2019/10/25
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- 和書
- 支配の諸類型 経済と社会