惜別球人―プロ野球 時代を彩った男たち 山本昌 木佐貫洋 東出輝裕 谷繁元信 関本賢太郎 谷佳知

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惜別球人―プロ野球 時代を彩った男たち 山本昌 木佐貫洋 東出輝裕 谷繁元信 関本賢太郎 谷佳知

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907333072
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

2015年、大物選手の引退が相次いだ―。野球ファンを魅了した彼らの熱きラストメッセージ。知られざる数々のエピソード独占告白。永久保存版。

目次

第1章 届かなかったあと1勝―50歳の野球少年が見てきた光景 山本昌(中日)
第2章 そして、日記は3冊目に―。木佐貫洋(巨人‐オリックス‐北海道日本ハム)
第3章 野球小僧に聞こえたある『福音』東出輝裕(広島)
第4章 悔しさとともに積み上げた3021試合 谷繁元信(横浜‐中日)
第5章 生涯タテジマを貫いた男の真実 関本賢太郎(阪神)
第6章 現役最後まで失わなかった感覚 谷佳知(オリックス‐巨人‐オリックス)

著者等紹介

松田裕司[マツダユウジ]
千葉県出身。スポーツライター。出版社勤務を経て、2003年に独立する。野球に限らずスポーツ全般を取材し、その対象人物に寄り添いフォーカスした内容で執筆することを心がけている

長谷川晶一[ハセガワショウイチ]
東京都出身。早稲田大学卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。長年女子野球の取材を精力的に続けている。NPB全てのファンクラブに加入し続け「12救団ファンクラブ評論家」という肩書きも併せ持つ

五反田康彦[ゴタンダヤスヒコ]
鹿児島県出身。1995年に加治木高校を卒業し、広島大学へ入学。大学卒業後、中国新聞社に入社。2000年から運動部でサンフレッチェ広島などを担当し、2004年、広島東洋カープの番記者となる。2014年からは中国新聞スポーツ面のカープコラム「球炎」を担当し、日々チームの奮闘を追っている。これまで取材したカープ戦は1000試合近くに上る

宇佐美圭右[ウサミケイスケ]
東京都出身。ライター。大学時代から新聞社でアルバイトをしながら、執筆活動を行う。卒業後にデータマンなど下積みを経てフリーランスとして独立。出版社や新聞社などで執筆活動を行っている

松下雄一郎[マツシタユウイチロウ]
兵庫県出身。製薬会社に勤務していたが、生来の虎好きが高じて1998年にデイリースポーツ入社。03年トラ番に転じ、主に藤川球児、金本知憲、下柳剛らを担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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katoyann

12
2015年刊。引退したプロ野球選手へのインタビュー。それぞれのエピソードが面白い。例えば谷繁は幼少期に父親の狩猟を手伝っていたらしく、野球と何か繋がりがあるのかは興味深く読んだ。引退に至るまでの過程を見ると新しい選手が台頭してきたり、年齢が重なって体が思うように動かなくなったりとそれぞれ事情があると分かる。山本昌のエピソードが一番面白かった。解雇の恐れもあったドジャース傘下1Aのチームでの武者修行で活躍したことにより、通算219勝を挙げる大投手に成長する。野球は奥が深い。2024/08/27

naokom

0
プロ選手、ちょっとした芸名⁉登録名を使ってる選手も多いこと発見。小笠原、和田選手のも気になる☺2016/01/09

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