内容説明
2015年、大物選手の引退が相次いだ―。野球ファンを魅了した彼らの熱きラストメッセージ。知られざる数々のエピソード独占告白。永久保存版。
目次
第1章 届かなかったあと1勝―50歳の野球少年が見てきた光景 山本昌(中日)
第2章 そして、日記は3冊目に―。木佐貫洋(巨人‐オリックス‐北海道日本ハム)
第3章 野球小僧に聞こえたある『福音』東出輝裕(広島)
第4章 悔しさとともに積み上げた3021試合 谷繁元信(横浜‐中日)
第5章 生涯タテジマを貫いた男の真実 関本賢太郎(阪神)
第6章 現役最後まで失わなかった感覚 谷佳知(オリックス‐巨人‐オリックス)
著者等紹介
松田裕司[マツダユウジ]
千葉県出身。スポーツライター。出版社勤務を経て、2003年に独立する。野球に限らずスポーツ全般を取材し、その対象人物に寄り添いフォーカスした内容で執筆することを心がけている
長谷川晶一[ハセガワショウイチ]
東京都出身。早稲田大学卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。長年女子野球の取材を精力的に続けている。NPB全てのファンクラブに加入し続け「12救団ファンクラブ評論家」という肩書きも併せ持つ
五反田康彦[ゴタンダヤスヒコ]
鹿児島県出身。1995年に加治木高校を卒業し、広島大学へ入学。大学卒業後、中国新聞社に入社。2000年から運動部でサンフレッチェ広島などを担当し、2004年、広島東洋カープの番記者となる。2014年からは中国新聞スポーツ面のカープコラム「球炎」を担当し、日々チームの奮闘を追っている。これまで取材したカープ戦は1000試合近くに上る
宇佐美圭右[ウサミケイスケ]
東京都出身。ライター。大学時代から新聞社でアルバイトをしながら、執筆活動を行う。卒業後にデータマンなど下積みを経てフリーランスとして独立。出版社や新聞社などで執筆活動を行っている
松下雄一郎[マツシタユウイチロウ]
兵庫県出身。製薬会社に勤務していたが、生来の虎好きが高じて1998年にデイリースポーツ入社。03年トラ番に転じ、主に藤川球児、金本知憲、下柳剛らを担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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