内容説明
アプリ開発を簡単に始められるよう、AppleはiOSに、そのまますぐに使える機能をたくさん用意した。経験豊富なアプリ開発者である著者が、iOSの非常に高度な技術を使いこなす方法と、真の潜在能力を引き出す秘訣を伝授。
目次
1 データとクラウド(iOS Framework;Core Data ほか)
2 位置情報とアカウントサービス(Core LocatonとMap Kit;System AccountsとTwitter API)
3 グラフィックス、イメージ、アニメーション(Core Graphics;Core Image ほか)
4 マルチメディア:オーディオ、ビデオ(Core Audio;AV Foundation)
5 iOS 5 NEWSSTANDアプリケーション(Newsstand Kit)
著者等紹介
ウェルチ,ショーン[ウェルチ,ショーン][Welch,Shawn]
初代iPhoneがローンチされた2007年から、iOSアプリのデザインと開発に携わる。ピアソン・エデュケーションやAdobeのアプリ開発にも参画。最近では、Kelby Media GroupとNational Association of Photoshop Professionalsで、iOSアプリのデザイナー/開発者を担当し、Photoshop Worldのようなオンライントレーニングサイト用アプリ、カンファレンス・イベント用アプリを開発している
柴田文彦[シバタフミヒコ]
1981年ごろから月刊I/O誌、月刊ASCII誌に自作プログラムの解説などを書き始める。その後、事務機器メーカーに就職し、カラープリンターなどの研究、技術開発に従事する。1999年に退社後は、Macを中心としたパソコンの技術解説記事や書籍を執筆するライターとして活躍。最近ではプログラミングに関する記事、書籍の執筆に注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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