感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Syujin Yukido
3
「金鱗の鰓を取り置く術」を読むために読んだ。アメノミナカヌシノカミも登場する。2018/08/29
メーター村人C
2
1800年代末~1900年代初に興った神智学の開祖ブラヴァツキー夫人の代表作。本書は全6巻中第1巻の上巻の位置づけとなる。なお訳本は本書以外はほぼ皆無であるため、全文を読みたければ英文を読むしかないとのこと。 / さて本書の感想だが、読み始めるといとも簡単に忘我の境地に達した。凄まじい量の知識が披露されており驚嘆するばかりだが、何を伝えたいのか分からず、文脈を拾うことができなかった。この中から女史の思想を拾うのは困難であると判断した。残念としか言い様がない。まずは他の本から入った方が良いと考える。2017/09/16
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- 和書
- 遺伝子 (第7版)