目次
第1章 金印は「倭奴國」か、倭の「奴國」か(問題の所在;金印 ほか)
第2章 那須国造碑の書風(序言(問題の所在)
書道史上の背景(南北朝の書) ほか)
第3章 飛鳥雑纂(「くがたち」について;万葉集に見える法律語の定義について ほか)
第4章 新律綱領と明律(序論―基本的原理の比較;頒布の形式の比較 ほか)
第5章 『令集解』の頻用助字類覚書(奥村郁三/赤井靖子 共編)(『令集解』に見える頻用助字類の使用例;『令集解』頻用助字類(略表採用助字一覧;略表;略表収載助字索引))
著者等紹介
奥村郁三[オクムライクゾウ]
1932年京都府宇治市に生まれる。1956年大阪市立大学法学部卒。1960年大阪市立大学法学部助手。1976年関西大学法学部教授。2002年関西大学定年退職、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。