概説日本経済史 近現代 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784130421133
  • NDC分類 332.106
  • Cコード C3033

出版社内容情報

近代資本制社会の成立から平成不況にいたるまで、日本経済の歩みをたどる。第2版では、福祉国家から市場原理主義へとその特徴を移した資本主義の変質をふまえ、バブル期以降の低迷した経済状況における金融再編・経済政策なども丁寧に解説する。

目次

資本制社会論
幕末の経済と開港
明治維新
殖産興業と松方財政
近代産業の発達(軽工業;重工業)
日清・日露戦争と日本経済
第1次世界大戦と日本経済
1920年代
昭和恐慌
高橋財政
戦時経済
戦後経済改革
経済復興
高度経済成長
高度成長の終焉
平成不況

著者等紹介

三和良一[ミワリョウイチ]
1935年東京に生れる。1963年東京大学大学院社会科学研究科博士課程修了。現在、青山学院大学経済学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

36
いかにも大学のテキストらしい、かちっとした内容。学習に活かしたい。2016/09/16

ぎつね

1
幕末から平成までの日本経済の歴史を概説している本です。入門書として紹介されましたが、慣れない言葉が多く、全くの初学者には読み進めるのが難しいのではないかと思います。2010/02/15

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