内容説明
見て、触れて、食べて、痛い目にあって知った「食の本質」。NAGI創刊号から12年の連載にブログを加えたスーパーエッセイ。
目次
1 海の食卓(シイラはネコまたぎ?;即死、血抜き、急冷;タコは賢いのかバカなのか ほか)
2 野の食卓(天然酵素ジュースの大噴火;葛はクズじゃない;たかが葉っぱされど葉っぱ ほか)
3 畑の食卓(自然循環による野菜づくり;鳥や昆虫がスタッフ;豆科植物で草マルチ ほか)
著者等紹介
大塚隆[オオツカタカシ]
1952年大分県津久見市生まれ。東海大学海洋学部卒業後、ヤマハ(株)勤務3年の後、ヤマハリゾート(株)へ。トカラ列島、八重山諸島、屋久島などで調査ダイバー、フィッシングガイド、不定期航路船長などを務め、合歓の郷マリーナ支配人を最後に退社。1999年に桜自然塾を立ち上げ、2000年にゴーリキ・マリンビレッジを開業。海山の収穫体験ランチや循環農園を通して、食の本質、自然との共生を発信している。伊勢市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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