要塞化する琉球弧―怖るべきミサイル戦争の実験場!

個数:

要塞化する琉球弧―怖るべきミサイル戦争の実験場!

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784907127268
  • NDC分類 395
  • Cコード C0036

内容説明

約300枚の写真でリポートする島々の軍事化!メディアが報じない先島―南西諸島への急激な自衛隊配備―日米共同作戦の怖るべき実態暴露。

目次

着工された石垣島自衛隊基地―抵抗の砦・石垣島を守れ!
住民から隠蔽して造られつつある宮古島駐屯地―ミサイル部隊の配備・弾薬庫の設置を拒む住民運動
奄美市民にも秘匿して造られた巨大軍事基地―南西シフト態勢の機動展開・兵站拠点
南西シフトの事前集積・上陸演習拠点 馬毛島・種子島―メディアが隠蔽する自衛隊基地化
増強される与那国島配備部隊―空自・移動警戒隊は配備されたのか?
知られざる沖縄本島の自衛隊大増強―地対艦ミサイル配備を急ぐ陸自
日本型海兵隊・水陸機動団の発足―南シナ海へ遊弋する軍事外交の道具となった部隊
対中抑止戦略下の自衛隊の南西シフト態勢―琉球弧を封鎖する海峡戦争
日米共同作戦下の沖縄本島の増強態勢―暴露された南西シフト態勢下の沖縄基地
アメリカのアジア太平洋戦略と南西シフト態勢―海洋限定戦争としての「島嶼戦争」
「島嶼戦争」態勢下のミサイル軍拡競争―次々に開発される新型ミサイル
アジア太平洋の軍拡競争の停止‐非武装地帯宣言を求めて―かつて南西諸島は非武装地帯だった!

著者等紹介

小西誠[コニシマコト]
1949年、宮崎県生まれ。航空自衛隊生徒隊第10期生。軍事ジャーナリスト・社会批評社代表。2004年から「自衛官人権ホットライン」を主宰し事務局長。著書に軍事関係書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品