要塞化する琉球弧―怖るべきミサイル戦争の実験場!

個数:

要塞化する琉球弧―怖るべきミサイル戦争の実験場!

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月29日 06時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784907127268
  • NDC分類 395
  • Cコード C0036

内容説明

約300枚の写真でリポートする島々の軍事化!メディアが報じない先島―南西諸島への急激な自衛隊配備―日米共同作戦の怖るべき実態暴露。

目次

着工された石垣島自衛隊基地―抵抗の砦・石垣島を守れ!
住民から隠蔽して造られつつある宮古島駐屯地―ミサイル部隊の配備・弾薬庫の設置を拒む住民運動
奄美市民にも秘匿して造られた巨大軍事基地―南西シフト態勢の機動展開・兵站拠点
南西シフトの事前集積・上陸演習拠点 馬毛島・種子島―メディアが隠蔽する自衛隊基地化
増強される与那国島配備部隊―空自・移動警戒隊は配備されたのか?
知られざる沖縄本島の自衛隊大増強―地対艦ミサイル配備を急ぐ陸自
日本型海兵隊・水陸機動団の発足―南シナ海へ遊弋する軍事外交の道具となった部隊
対中抑止戦略下の自衛隊の南西シフト態勢―琉球弧を封鎖する海峡戦争
日米共同作戦下の沖縄本島の増強態勢―暴露された南西シフト態勢下の沖縄基地
アメリカのアジア太平洋戦略と南西シフト態勢―海洋限定戦争としての「島嶼戦争」
「島嶼戦争」態勢下のミサイル軍拡競争―次々に開発される新型ミサイル
アジア太平洋の軍拡競争の停止‐非武装地帯宣言を求めて―かつて南西諸島は非武装地帯だった!

著者等紹介

小西誠[コニシマコト]
1949年、宮崎県生まれ。航空自衛隊生徒隊第10期生。軍事ジャーナリスト・社会批評社代表。2004年から「自衛官人権ホットライン」を主宰し事務局長。著書に軍事関係書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。