見捨てられた命を救え!〈PART2〉3・11後、2年目の警戒区域のアニマルレスキュー

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  • サイズ A5判/ページ数 161p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784907127015
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

内容説明

原発罹災はヒトだけではない。飢えと渇きの中、数万の犬・猫たちが生きのびた警戒区域内のフクシマ―その助けをまつ命を、写真とルポで描く感動のドキュメント。

目次

第1章 3・11後、2年目の警戒区域―大半が餓死したなかで、今なお生き残る動物たち
第2章 家族と再会した動物たち―3・11後数百日、家族との再会・里親の元へ
第3章 警戒区域の中に住みレスキュー―「殺処分」された牛、生き残った牛
第4章 HOSHI FAMILYの多様なレスキュー作戦―警戒区域内への遠隔操作でレスキュー
第5章 世界に広がるフクシマ・アニマルレスキュー―政府の被災動物の見殺しに世界から抗議の声!
第6章 環境省・オフサイトセンターの偽善―なぜ彼らは数十万の動物たちを餓死させ、放置したのか?

著者等紹介

星広志[ホシヒロシ]
1955年10月11日、福島県相馬市生まれ。1999年、日産自動車欠陥車問題で2万人の有志を束ね、日本人初のネットを利用したPL問題運動家として、メーカーが欠陥を認めた成果がPL国際会議などでも紹介される。2000年、仙台市立町で母子家庭を対象にした無料パソコン教室「インターネットちゃちゃ」を3年間運営。2001年、モンゴル文化協会仙台支部事務局長。交通行政評論家として交通違反不起訴110番を主催、裁判所鑑定人などを務めるが、文句を言うだけでは何も変わらないと悟り2005年、同会を解散(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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