内容説明
司書が「嗅覚」で集めた、ワン！だフルな、犬の本たっぷり。迷子にならない索引もあります。
目次
第１章 ヒト、犬と出会う
第２章 犬と暮らす
第３章 犬を語る
第４章 犬を愉しむ
第５章 犬が支える
第６章 犬と別れる
第７章 番外編犬のまんが大集合
著者等紹介
高野一枝［タカノカズエ］
大分県生まれ。図書館システムの開発に２０年間関わり、現職中に司書資格取得。現在は、ライブラリーコーディネーターとして、ＮＥＣネクサソリューションズ（株）ポータルにて、ｗｅｂコラム「図書館つれづれ」を執筆中。また、在職中から産業カウンセラーやキャリアコンサルタントなどの資格を取得し、若い方へのキャリア支援も（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
manamuse
17
パラパラ〜っと。既読・積本けっこうありました。2023/07/07
ほんわか・かめ
17
猫の本棚を読んでいたので、ならば犬の本棚も！犬は人間に近すぎて、頼りになりすぎて、猫よりも不思議さを感じない存在。だからか、真面目な本が多い印象だった。何冊かは読みたいリストin！名犬ラッシーを久しぶりに読みたくなった。2023/01/27
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
11
『図書館司書30人が選んだ猫の本棚』 https://bookmeter.com/books/18937451 に続き今度は犬！絵本の紹介は殆ど読んでいましたが、それ以外はこんな本もあるんだ！と目から鱗、また読みたい本が増えました。2022/12/30
にゃも
10
期待したほど読みたい！と思える本がなくて残念。割合として、軍用犬や戦時下での犬に関する本が多い印象を受けた。猫、犬ときたら鳥の本も期待しちゃうなぁ。2023/02/14
丸々ころりん
9
図書館司書が犬好きの為に選んだ，犬と人の縁を結ぶ一冊2022/11/30
