いのちを紡ぐ、こころを紡ぐ

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いのちを紡ぐ、こころを紡ぐ

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  • サイズ A5判/ページ数 118p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784907095673
  • NDC分類 498.89
  • Cコード C3047

目次

1 記憶と体験(生態観察に夢中になった中学・高校時代;忘れられないタイ王国医療ボランティアの旅 ほか)
2 随想―国際災害医療協力の現場から(日本の国際緊急医療支援と私のかかわりを振り返る;災害現場の民族の壁と宗教の壁を考える ほか)
3 鼎談「日本、そして世界の災害医療に臨む」(山本保博/柳沢香枝(元在マラウイ大使)/杉下恒夫(一般財団法人国際開発機構理事長))(JDR医療チームはモチベーションの高い医療従事者の集合体;人為災害か、自然災害か、複合災害か、特定できない災害は多々あるもの ほか)
4 対談「支流といわれた救急医療を本流へ」(山本保博/小井土雄一(独立行政法人国立病院機構本部DMAT事務局長、厚生労働省DMAT事務局長))(救急医療の現場は患者の命を救うためにみんな奔走していた;日本の災害医療は国際災害から始まった ほか)

著者等紹介

山本保博[ヤマモトヤスヒロ]
1942年5月28日東京生まれ。医療法人伯鳳会東京曳舟病院病院長、日本私立学校振興・共済事業団東京臨海病院顧問、一般財団法人救急振興財団会長、日本医科大学名誉教授。1968年3月日本医科大学医学部卒業。1974年3月日本医科大学大学院博士課程(薬理学)修了。1974年4月日本医科大学付属病院第一外科入局。1975年4月日本医科大学付属病院救急部出向。1977年4月日本医科大学救急医学講師。1983年10月日本医科大学救急医学助教授。1983年米国メイヨークリニック救命センター留学。1990年10月日本医科大学付属多摩永山病院救命救急センター長。1991年4月日本医科大学救急医学教授。1992年6月日本医科大学付属千葉北総病院院長。1997年4月日本医科大学救急医学主任教授、同付属病院高度救命救急センター部長、2001年6月国際緊急援助隊医療チーム(JMTDR)支援委員会委員長。2008年4月日本私立学校振興・共催事業団東京臨海病院院長。2016年4月医療法人白鳳会東京曳舟病院(前白鬚橋病院)病院長。所属団体、元日本集団災害医学会(現日本災害医学会)、日本外傷学会、アジア太平洋災害医学会(APCDM)、日本救急医学会、国際協力機構・国際緊急援助隊医療チーム(JDR Medical team)。受賞歴、1968年3月日本医科大学卒業時銀杯賞。1987年大山健康財団賞。2008年9月平成20年防災功労者内閣総理大臣表彰。2009年9月救急医療功労者厚生労働大臣表彰。2012年12月旭日小綬章。2017年7月第11回後藤新平賞2020年11月日本医師会最高優功賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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