シンポジウム 変容する戦争ジャーナリズム―ウクライナ報道とメディア

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シンポジウム 変容する戦争ジャーナリズム―ウクライナ報道とメディア

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  • サイズ A5判/ページ数 99p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784907087395
  • NDC分類 319.380
  • Cコード C0036

内容説明

ロシアのウクライナ侵攻をめぐる「情報戦」は戦争報道の変容を見せつけている。フェイクニュース、プロパガンダ、市民が発信するSNS。さまざまな立場からの“事実”が飛び交う中で「戦争報道」をいかに見極めればいいのか。国家単位の視点でしか報じられない戦争報道では異論や少数意見が埋没しがちだ。メディアの発信力が問われてきた一連の報道を検証する。

目次

第1部 基調講演 ウクライナ報道から学んだ幾つかのこと―〓村薫(作家)(ウクライナ報道との向き合い方とは;一市民の目から見た戦争ジャーナリズム;もし現代に柳条湖事件が起きていたら;メディアを通して見たウクライナの姿;戦争報道における真実;人道の罪に対するノー;誰が戦争を終わらせるのか;豊富な情報が故の混沌;被爆国日本が通すべきこと)
第2部 パネルディスカッション 変容する戦争ジャーナリズム―ウクライナ報道とメディア(プレゼンテーション;質疑応答)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やん

0
図書館の新着コーナーにて。病院の待ち時間で1冊読み終えた。戦争報道のあり方について新たな視点を得ることができた。シンポジウムに書籍化なので少し読み足りない感あり。メディアはもっと独立性を持って頑張って欲しいが、もうダメなのかな…2023/08/29

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