目次
プロローグ ギリギリセーフの戦いをするのが、ヒーローだ。
第1章 あきらめるのは、早すぎる。
第2章 ドサクサ力で、乗り越えよう。
第3章 不安は、自由の証し。
第4章 勝つより、生き残ろう。
第5章 短所で、生き残ろう。
第6章 想定外に、チャンスがある。
第7章 ギリギリに、運命が開く。
エピローグ ギリギリセーフが、一番楽しい。
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年、博報堂に入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。91年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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パフちゃん@かのん変更
52
「まだ、いける?」と入って行って座る。さすが関西人ですね。私は「もうダメ?」と戸口から覗く派だから前向き精神を見習いたいですね。2014/07/23
Humbaba
4
ぎりぎりの状態というのは、その人の本気が見られる。だからこそ、終わってみれば非常に良い経験となる。その渦中においては非常に辛いこともたくさんあるが、その辛さと、それを乗り越えたという経験は、何事にも代えがたいほどに自分を成長させてくれる。2013/07/22
佐藤愛衣
3
アウトをセーフにすること、不満と不安を混ぜないこと!2013/07/29
外道丸
3
モンテ・クリスト伯に感動した次の日に別の本でモンテ・クリスト伯に出会う偶然のいたずら。2013/05/28
ココアにんにく
2
タイトルと表紙の写真のインパクトがすごい!有名人でつねに塀の上を歩いているような人が何人かいます。しかし塀の向こう側に落ちるとアウト。ぎりぎりセーフってさじ加減が難しそう、でもなんか楽しそう!2016/08/29