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内容説明
名古屋のグループ、BOYS AND MENをオリコン1位までに育て上げ、地方から世界へ発信するエンターテイメント・ビジネス論と、その人生の軌跡。ボイメン・メンバーからのメッセージ&座談会も収録。
目次
第1章 名古屋へ―ボイメンの誕生
第2章 ボイメンのルーツを探る―少年時代~青年時代
第3章 ローラースケートこそ人生―エンターテイメントへの挑戦の始まり
第4章 東京・芸能事務所時代―大病からの復活
第5章 BOYS AND MEN―メンバーとの出逢い
第6章 ボイメン・ストーリー―全国制覇への道
第7章 未来へ
著者等紹介
谷口誠治[タニグチセイジ]
株式会社フォーチュンエンターテイメント代表取締役。学生時代関西でローラースケートリンク3ヵ所をオープン、マネージメントをする傍ら、プロスケーターとしてTVやイベントに出演。その後、地方公務員に。市役所を辞めて上京。NHKドキュメンタリーでとりあげられ、レギュラー番組を持つ。TV、CM、映画、雑誌、イベントなど様々なメディアで活動後、ロンドンへ渡り、その後、ミュージカル“スターライト・エクスプレス”世界ツアーに出演する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
書の旅人
9
先日、知り合いに誘われて、BOYS AND MENの名古屋ドームコンサートに行って来ました。彼等はアイドルグループと呼ばないでと言ってると聞いてはいたのですが…。開演前、既に席に着いてる客を退屈させない為の特別映像に、思わず「ほほぅ♪」歌ばかりではなく和太鼓の演奏、ショートコント、本人らも知らなかった当日告知。素の彼等まで見られる演出に感心しきり。それは、この本を読んで、よくわかりました。谷口社長が中心にいるからこそ、広がった波動は彼等ばかりではなく、ファンや初めて知った人たちの心を揺さぶるのだと。2019/01/18
小野田
1
このグループはこの社長が居なければ結成されなかったでしょう。しかしこのグループを推していた者として、この社長は色んな事案を起こしすぎて大嫌いでした。メンバーの特典会に釣られて社長のサイン入りだったこの本を買いましたが、読み返した結果この社長の顔は二度と見たくないし何もかもが生理的に無理だなと思いました。まさに昭和の飲みニケーションと昭和の体育会系の思考で生きてきた、目立ちたがりのおっさんの自伝。いつでも両腕に1つづつ高級腕時計を付けるのはセンスも頭も悪いから止めた方が良いと思います。2023/07/02
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