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出版社内容情報
気になる働き方、なんとかなる生き方などをとりあげる『仕事文脈』vol.6特集は旅と仕事。動いて見つけたしごとや何かいろいろ
仕事ははたらくこと、旅はあそぶこと?
仕事と旅は、対義語か。
あるいは動いて、でかけて、
みつかるかもしれない、しごとや何かいろいろ
働いていると、長い旅行に行けない。
旅ばっかりしてると、ちゃんとした会社には入れない。
この土地に住みたいけど、仕事がない。
この仕事は、この場所でしかできない。
ほんとかな?
移動しているうちになにか見つけたり、
とどまらないことを仕事にしてる人に聞いてみる特集です。
特集:旅と仕事
ノマドナース 動ける方法 谷口美紀
デモテープからの海外進出 THE SUZAN
移動して表現して アーティト イン レジデンス 「風林火山」と甲府の盆踊り 幸田千依
世界一周、それからしごと medicala/くらしさ/KitchHike
引っ越し・デザイン・自営業 ゴロゥ
出張と旅の間 町屋春子
友だちは約束をまもらない ――沖縄民謡の世界 栗原康
[公開インタビュー・出張文脈] 町内会からのオルタナティブ 祭りデザイナー・小林野渉
連載:
仕事回文 杉野あずさ・里鵜ミリン
文脈本屋さん・3 動くお店 TrunkBooks/ひらすま書房
だいたい実録 39歳無職日記 後編 町屋春子
不安な女子学生と先生のダイアローグ 最終回 キャリアについて考える 渡辺説子
無職の父と田舎の未来 第6回イベントを実施して考えた、田舎に埋もれる資産について 佐野和哉
ラクになる仕事 宮川真紀
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akiu
0
いろんな仕事についての雑誌。特集は、「旅と仕事」。旅をしながら仕事をしたり、いわゆるノマド的な? ただ、(心身ともに)旅をしながら生きていくことって、けっこう相応な能力が必要だと思うので、限られた人だけが出来ることだよなぁと、出てくる皆さんの経歴などを見ながら思うのでした。ふつーは、「安定」がないとキツいんですよね…。ということで、ちょっと雑誌全体の方向性が変わったような気がする、今日この頃。とはいえその中でも、移動式本屋さんの紹介は興味深かったです。置き薬ならぬ「置きBOOK」。2015/11/02
かずたろ
0
取り上げられている人物や話題が鼻につくように感じられるようになってきたのはなぜだろう…2015/05/19
内山
0
北海道の記事のライターさんが追っかけてる人だった。 自分の芽生えてきた興味に補助棒してくれる感覚。生の声がとってもよかった。2019/03/22