仕事文脈 〈ｖｏｌ．５（２０１４ ＡＵＴＵ〉 特集：大きい仕事、小さい仕事

仕事文脈編集部

タバブックス（2014/12発売）

• サイズ A5判／ページ数 83p／高さ 21cm
• 商品コード 9784907053079
• NDC分類 366.05
• Cコード C9095

出版社内容情報

すべてのゆかいな仕事人のリトルマガジン『仕事文脈』。vol.5特集は「大きい仕事、小さい仕事」、仕事の大きさは何で決まる？

すべてのゆかいな仕事人のリトルマガジン『仕事文脈』。気になる働き方、なんとかなる生き方を取り上げて、じわじわ注目されています。vol.5特集は「大きい仕事、小さい仕事」。仕事の大きさは何で決まる？ほどほどに働くのがいいのか、大きい仕事をめざすのは古いのか。小さく／大きく働いている人たちのそれぞれを紹介します。

特集　大きい仕事、小さい仕事

【大きい小さい実践】
山?ｱ三四郎。ミクロの売上げ決死圏　　山崎三四郎裕崇
バンドを作って、売って、食う　音楽と独立経営 　　　オカモト"MOBY"タクヤ／SCOOBIE DO
いつの間にか十数年ぶっこんでたビルのはなしーひとりで建てる「セルフビルド」をめぐって　　岡圭輔
「のようなもの」で生きていく　　かとうちあき／野宿野郎社長（仮）

【小さいけど大きい】
小さい会社で大きいテーマ　『九月、東京の路上で』ができるまで　　木瀬貴吉／ころから
ネコ×動物愛護×「自走型」　ネコリパブリックの挑戦　　　河瀬麻花

【大きい小さい考】
ヘソのない人間たち　―― 夢をみながら現実をあるく　栗原康
小さい名前・大きい名前　小さい書房・共和国

連載
文脈本屋さん・２　うずまき舎（高知県香美市）
new 仕事回文　杉野あずさ・里鵜ミリン
new だいたい実録　39歳無職日記　　町屋春子
不安な女子学生と先生のダイアローグ　第3回 　渡辺説子
無職の父と田舎の未来　第5回　 　佐野和哉
コラム　「ビジネス」と仕事　　宮川真紀

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゐ こんかにぺ]

ひとり出版社の件とか面白かったです。大抵のことは頑張れば割りとどうにでもなる。

2015/10/29

[かずたろ]

ネコリパブリック行きたい

2015/02/17

[akiu]

いろんな仕事についての話。完全自主運営でやっている Scoobie Do の仕事インタビューが非常に興味深かったです。全体的に、規模は小さいけどその他いろんなモノが大きい人達ばかりが出てきて、大変面白かった。1万円起業じゃないけど、仕事には本当にいろんな形がある。バックナンバーも読もうと決意する。

2014/12/29

[はるくる]

興味のないところは読みとばし。次月も読んでみたい。

2018/03/22