仕事文脈 〈vol.2(2013春)〉 特集:地方と仕事

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仕事文脈 〈vol.2(2013春)〉 特集:地方と仕事

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  • サイズ A5判/ページ数 58p
  • 商品コード 9784907053017
  • Cコード C9095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akiu

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いろんな仕事について考える雑誌。特集は「地方と仕事」。「田舎の未来」が、けっこう生々しく語られています(海士町の取材でもやもや感が残る所とか)。あと、仕事柄、地方に住む IT 女子の記事が印象に残りました(地方といっても、東京以外の大都市圏ですが)。ぐろーばる化の波もすごいけど、地元の案件は地元の企業にっていう、ろーかる的な動きは、今でも(今だからこそ?)けっこうあるのかもしれません。あと全体的に、専門的な技術を突き詰めるより、何でもやる(やらざるを得ない)という、仕事の内容に関する変化も感じます。2015/11/07

かずたろ

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奥山晶子さんという方の文章が面白かった2015/01/04

石井は生きている

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「働くこと」の小冊子。「地方と仕事」がテーマだが、各人の語り口を見ると、「主体的に生きること」という前提があって、残りの諸々のことはその結果、という印象。その生活がある程度形になっている人たちの語りなので「いい生き方。うらやましいなぁ」と素直に思います。/個人的には奥山晶子さんの文章が図抜けて良かった。他の執筆者があくまで「地方と仕事」というテーマを自分の働き方に則して具体的に取り上げているのに対して、奥山さんの文章はそのテーマを背景に生活の一瞬のきらめきを描いたものだったので。純粋にいい文章だった。2013/05/18

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