内容説明
中国の代表的研究者が歴史と法の両面から海上の境界問題を検証する。
目次
中国南海境域の地理概説
中国史書に見える南海の境域に関する記載
中国南海境域内の石塘・長沙
元代の「四海測験」の中の南海
ベトナムのホアンサ(黄沙)・チュオンサ(長沙)は中国の西沙・南沙ではない
中国人民が西沙・南沙諸島を開発経営した証拠
抗日戦争前後の中国政府による西沙・南沙諸島の主権保護闘争
国際法から見る南海における中国・フィリピンの主権紛争
中国・フランスの国境探査闘争と北部湾海域の国境画定
海洋法条約と南海の領土紛争
南海情勢と海洋法の新展開への対応
中国南海断続線―誕生の背景とその効用
南海断続線の法的地位
国内外の南海断続線の法的地位に関する研究論評
南海問題の最新動向と展開の趨勢
南海紛争の現状と域外大国の介入
著者等紹介
李金明[リキンメイ]
1944年生まれ。厦門大学南海研究院教授。中国海洋発展研究センター研究員、中国海洋法学会常務理事等を兼任
湯野基生[ユノモトオ]
図書館員。NPO法人日中翻訳活動推進協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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