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- > 日本の哲学・思想一般(事典・概論)
目次
第1部 幼少期から高校までの想い出―やや、軽やかに(複雑だが和やかだった家庭・親族;楽しかった幼稚園時代;鮫町の有名人―秋山皐二郎氏と村次郎氏 ほか)
第2部 大学時代から現在までの知的遍歴―かなり、お硬く(一橋大学時代の想い出;経済学から神学を経て哲学へ;上智大学大学院での2人の恩師 ほか)
第3部 「私見創見」を中心に―極めて、真摯に(デーリー東北コラム「私見創見」;スピーチ―日本外交の哲学的貧困と御用学者の責任;小論)
著者等紹介
山脇直司[ヤマワキナオシ]
1949年3月26日八戸市生まれ。イメルダ幼稚園、白菊学園小学校、八戸市立第三中学校、青森県立八戸高校を経て、67年4月一橋大学経済学部入学、72年3月卒業。上智大学大学院哲学研究科修士課程、博士課程を経て、78年4月~82年3月ドイツのミュンヘン大学哲学部に留学、同年7月博士課程卒業(正式な学位記は、論文刊行後の83年12月取得)。82年4月~86年3月東海大学文学部講師・助教授(准教授)、同年4月~88年3月上智大学文学部助教授(准教授)、同年4月~2013年3月東京大学教養学部・同大学院総合文化研究科国際社会科学専攻に助教授(准教授、~1993年3月)・教授(同年4月~)として勤務。2013年6月より東京大学名誉教授。同年4月より星槎大学教授、現在同副学長。06年9月から八戸特派大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。