内容説明
身近な自然は宝物。多様な命をはぐくむ母なる空間をガイド、植生観察を手助け花の写真もいっぱい。
目次
種差海岸の雑木林(八戸市)
種差海岸の草原(八戸市)
階上岳のシラカンバ林(階上町)
沢里の景観(八戸市)
城山のソメイヨシノ(三戸町)
小川原湖岸のハンノキ林(三沢市)
上市川の水田風景(五戸町)
蟹沢の水(八戸市)
福田温泉付近の雑木林(南部町)
差波のブナの巨木(八戸市)〔ほか〕
著者等紹介
高橋晃[タカハシアキラ]
昭和29年八戸市生まれ。弘前大学教育学部卒。平成28年3月高校教諭を退職。仕事の傍ら、植物や民俗を研究。現在、北奥羽自然史研究所所長。国土交通省河川水辺の国勢調査アドバイザー、八戸市文化財審議委員、八戸ポータルミュージアムはっちアドバイザリーボード委員、八戸市水産科学館マリエントのアドバイザーなども歴任。『新編八戸市史別編自然編』『同地誌編』監修・執筆を担当。同26年に天皇皇后両陛下が種差海岸(八戸市)を訪問された際、案内役を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。