出版社内容情報
インド仏教の展開を集大成し、今日のチベット仏教の基礎を築いた歴史的名著を、代表的な注釈書と共に日本初の全訳。
部派仏教の戒律、大乗の智慧と慈悲、密教の速やかに悟りに至る道。本書は、この三つの教えを「一人の人間が順に歩むべき道」として統合し、インド仏教の展開を集大成すると共に、今日に至るチベット仏教「道次第(ラムリム)」の伝統の出発点となった、歴史的名著である。アティシャの本偈と自注に加えて、パンチェン・ラマ1世などのチベットを代表する注釈と科文を付す。
序論 アティシャと『菩提道灯論』
第一部 アティシャ『菩提道灯論』『菩提道灯論細疏』
『菩提道灯論』
『菩提道灯論細疏』
第二部 チベット撰述『菩提道灯論』の注釈と科文
パンチェン・ラマ1世注
ロプサン・ペルデン注
チャンキャ・ルルペー・ドルジェ科文
【著者紹介】
1962年、山梨県に生まれる。立正大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。ハンブルク大学インド・チベット歴史文化研究所客員研究員を経て、現在、身延山大学仏教学部教授。著書に『チベットにおけるラムリム思想の基盤に関する研究』『T?RAN?THAのDBU MA THEG MCHOG研究』(いずれも身延山大学)、アティシャに関する論文多数。
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