内容説明
神武の御代から令和まで―天皇家と神道・仏教の歴史が交わる聖地への旅。万世一系全126代。歴代天皇の事績と系譜。全115寺社紹介。
目次
第1章 日本神話と天皇家
第2章 大和朝廷と古代の天皇
第3章 河内王朝の断絶と飛鳥時代
第4章 王朝時代と古代の終焉
第5章 中世以降の天皇家と神社・お寺
第6章 近代の幕開けと天皇家
著者等紹介
渋谷申博[シブヤノブヒロ]
1960年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。日本宗教史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Tatsuhito Matsuzaki
3
初代~126代(今上)天皇の肖像画付き解説あり #鹿島神宮2020/09/21
Tomonori Yonezawa
2
【地元図書館】タイトル通りの本。だいたい見開きページ1箇所〜見開きで四箇所程度で紹介。写真は中々綺麗で気持ちが穏やかになれる。超簡単に神話、歴代天皇総覧もあり。 自分の本棚にあると嬉しくなる本。 退職してから神社巡りする時に手元に欲しい本。2020/08/29
kaz
1
タイトルどおり。天皇家を中心とする日本史の概略とあわせて、自社の由来等を紹介。 2020/06/20