内容説明
毎朝、歯をみがく子は学力偏差値が高い。しっかり噛める子は学習意欲が2倍。ベストセラー「歯は磨かないでください」の著者が教える、毎日の歯みがきが楽しくなる新習慣。歯みがきで子どものやる気UP!
目次
1 歯みがきで「かしこい子」が育つ3つの理由(噛む力―1回噛むと6千個の神経細胞が刺激される;みがく力―歯を毎朝みがく子は学力が高い ほか)
2 生後6ヵ月~8ヵ月ごろから―乳歯が生え始めたら、「歯みがき好き」にしてあげる(歯みがきスキンシップはかしこい子への第一歩;ジュースや清涼飲料水で「ほ乳瓶虫歯」が急増中! ほか)
3 1歳3ヵ月~1歳8ヵ月ごろまで―乳歯が生えそろうまでに、「正しい歯みがき」を教える(子どもの虫歯の5大原因は「歯質・細菌・糖・時間・環境」;歯みがきで取り除くのは「ウンチの中の細菌」 ほか)
4 2歳1ヵ月~2歳8ヵ月ごろまで―乳歯が生えそろったら、「歯を強くする習慣」をつける(かしこい子が育つための歯の生活習慣チェック!;姿勢が悪いと虫歯のリスクが高まる!? ほか)
5 5~6歳ごろから―永久歯に生えかわり始めたら、「虫歯にしない力」をつける(永久歯の虫歯は絶対に治らない!;小学校低学年からのきれいな歯並び ほか)
著者等紹介
豊山とえ子[トヤマトエコ]
1959年宮城県登米市生まれ。歯科衛生士。夫とともに、削らない歯科治療をする聖母歯科医院を経営。行きたくなる歯医者さんづくりのためのスタッフ教育・歯科医院システム構築のためのコンサルティングもおこなう。ホワイトニングコーディネーター(日本審美歯科学会)、日本顎咬合学会認定歯科衛生士(日本顎咬合学会)、第二種滅菌技士(日本医療機器学会)、第二種歯科感染管理者(日本・アジア口腔保健支援機構歯科感染制御推進機構)。LDA理事、株式会社T‐SIS代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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