著者等紹介
工藤和代[クドウカズヨ]
三重県伊勢市に生まれる。色にこだわりながらアンティークの素材を使い、暖かな独自のドールハウスの世界を作り出す。本やTV番組のための制作多数。朝日新聞「暮らしの風」関西版表紙を2年間担当する。また、エポック社の依頼により2016年にシルバニアファミリーの「あかりの灯る大きなお家」、2017年に「タウンシリーズ」、2018年に「はじめてのシルバニアファミリー」を使ってカズヨスタイルにアレンジした作品を制作発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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糸車
28
行ってきましたよ〜、シルバニアファミリー展!ドールハウス作家の工藤和代さんの作品も展示されていてハロウィンの世界観にどっぷり浸れます。自分ではきれいに撮影出来ないのでこの本を上の娘が買いました♡ああ幸せ。2019/04/24
いぼいのしし
25
シルバニアファミリーはやっぱりいいなぁ。2024/06/22
高宮朱雀
19
ドールハウス作家さんだからこそ展開出来た世界観だと思いつつ読了。眼福。 シルバニアファミリーが発売されたのが確か1985年。あれから半世紀近くの時間が経ち、キャラクターやそれに付随するドールハウス、細々したアイテムは年々増えている一方と思われる。その間、全くこの商品の価値は色褪せる事無く、寧ろ、常にファンを魅了して来た稀有な存在ではないだろうか。そこに年齢も性別も関係はない。 今後も末永く愛されて欲しい。尤も、ドールハウスやミニチュアを愛する人がいる限り、不滅のアイコンだろう。2023/11/29
チロル
6
図書館本、ドールハウス絵本。子どもの頃、シルバニアで遊んでいました。CMに流れるシルバニア村の世界観を夢見ながら( *´艸`) だけど、CMみたいに勝手に動物たちは動いてくれないし、お人形たちも そんなに多くは買ってもらえないし。この絵本は、わたしの夢を叶えてくれたみたい😊 もちろん、絵本だから動かないけど、世界観が見ているだけでも楽しくて✨ シルバニア村から離れた都会の住民たちは みんなオシャレさん💕 わたしも憧れちゃう(笑) シルバニア村の暮らしも、とても素敵だなぁ… と眺めて楽しめました✌️2024/08/06
のん
5
シルバニアのドールハウス。きらびやかな街も素敵だったけれど、田舎のお家もほっこりとして好きです。2020/01/08
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