感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
古古古古古米そっくりおじさん・寺
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博多華丸・大吉の華丸さん(アタックチャンスや川平慈英の方)の考えたストーリーによる絵本。博多弁を喋るピンク色の猫(目つきが華丸さんに似ている)が、他の動物達を羨んで、「ねこはもうやめるバイ」と、鳥になったり魚になったり。鳥にも魚にも象にもキリンにも満足できず、最終的に「やっぱり猫が好き」みたいな内容である。猫に戻るきっかけが「親子の愛」というのがいかにも九州男児らしい気がしないでもない。語尾に「バイ」を付けた短い台詞の繰り返しが楽しい。しかし象の身上を厭になる理由が「鼻が絡まる」というのは…?。2014/08/14
epicurean
1
私でも描けそう(・ω・`=)2014/08/31
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