目次
コメンタリー 幸せな人生からの拾遺集(ジョナス・メカス)
対話 ジョナス・メカス、魂の波動、根源の歌(吉増剛造×井上春生)
ジョナス・メカスを語る 証言と交流録・エッセイ(ジョナス・メカスのこと パリ/再び、メカスのこと パリ/メカスとの再会 東京;記憶の中のジョナス・メカス;L〓vas v〓karas!(こんばんは) ほか)
ジョナス・メカス論(ジョナス・メカス、あるいは記憶・リズム・身体;「映画国」のエヴァンゲリスト―一九六〇~九〇年代のメカス受容から;湖畔のメトロポリス ソローによるメカス ほか)
著者等紹介
若林良[ワカバヤシリョウ]
1990年生まれ。映画批評/ライター。neoneo編集委員
吉田悠樹彦[ヨシダユキヒコ]
1975年生。メディア研究、芸術学・芸術評論。レニ・リーフェンシュタールや戦前の映画検閲に関する著作がある。アルス・エレクトロニカデジタル・コミュニティ部門国際アドバイザー(2005~09)。neoneo編集委員
金子遊[カネコユウ]
1974年生、批評家・映像作家。著書『映像の境域』でサントリー学芸賞(芸術・文学部門)受賞。neoneo編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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