内容説明
なかなか叶えられずにいた憧れだって、たった1泊2日のサク旅で叶えられちゃう!家で寝るだけの週末…には、もうサヨナラ!大人気ブロガー・作家、はあちゅう初の旅ガイドブック。
目次
サク旅東日本編(サク旅北海道 シメパフェを食べるだけの旅―札幌;サク旅青森 「レストラン鉄道」を体験する旅―TOHOKU EMOTION;サク旅山形 世界一のクラゲを見に行く旅―クラゲドリーム館 ほか)
サク旅西日本編(サク旅三重 「お伊勢参り」+αの旅―伊勢;サク旅京都 次の恋に備える旅―京都;サク旅大阪 友人に会いに行く旅―大阪 ほか)
+1時間の旅(宮城・東京;愛知・岐阜;京都・大阪・兵庫 ほか)
著者等紹介
はあちゅう[ハアチュウ]
1986年生まれ。幼少期を香港、シンガポールで過ごす。慶應大学法学部在学中に友人と企画した期間限定ブログが書籍化されたことをきっかけに媒体を横断した発信を開始。卒業旅行は企業からスポンサーを募り、タダで世界一周を敢行した。卒業後、電通、トレンダーズを経てフリーに。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kum
17
思い立ったら1泊2日でサクッと行って2日目の夜には家にいる、休み明けに引きずらない「サク旅」の提案。サクッと日常から離れて楽しみたい、でも調べているうちに疲れて勢いが弱まったり、それで結局先延ばしになったりする旅あるある。決断に時間をかけないこと、足りなかったらまた来ようくらいの気軽さで計画すること、という言葉に納得。若い子向けに見えるけれど、大人女子も十分楽しめる旅本。2019/09/02
あや
14
人気ブロガーだというはあちゅうさんの書かれたものを初めて読みました。はあちゅうさんが実際に行った、予定を詰め込まず、1つのテーマを週末に楽しむ、1泊2日の旅。遅くとも2日目の午後には家に帰れて、日常に戻る時間もきちんと用意されている、ゆるやかで、でもアクティブでワクワクする非日常を楽しめる気楽で身軽なサク旅。さっそく自分も行ってみたくなりました。まずは普段持ち歩いているバッグの中身を軽くして、もっと動き回れる身になろう、興味のあるところへはどんどん行ってみようという気分になった本でした。2018/04/10
TEN
3
サク旅のルール 一泊二日、二日目の夜は家にいること 憧れを叶えること スマホをフル活用すること と、あれこれ欲張らず叶えることを一つ決めてあとはおまけ 東日本、西日本で各10の場所とルールが写真とコメントで紹介されている +1時間の旅も、出張とかの空き時間にと紹介あり いろんなバージョンがあるので参考になり、こんな楽しみ方もあるんだと思った2018/10/26
kiko
2
1泊2日あればわどこにでもいける。 旅行のハードルを下げてくれる一冊。2019/01/25
桜花
2
「旅行をする」ではなく「〇〇で△△する(へ行く)」ことを目的に旅行するという本でした。 確かにそういうのもありだな、と思いました。 私は近畿に住んでいるから近畿圏を中心にするだろうな。2018/11/17