内容説明
本書は、人を心身から美しくするだけでなく、地域を、社会を美しくする化粧品という思いを込めて、「社会派化粧品」と名づけた。ページをめくり、社会派化粧品に携わる人々の何気ないけれども幸せな日常に触れてみてください。そして、もし気になる場所が見つかったら、ぜひ彼らに会いに行ってほしいと思います。きっとあたたかく迎えてくれることでしょう。
目次
NALUQ ナルーク(北海道上川郡下川町)
rosa rugosa ロサ・ルゴサ(北海道十勝郡浦幌町)
FERMENSTATION ファーメンステーション(岩手県奥州市)
明日 わたしは柿の木にのぼる(福島県伊達郡国見町)
sorashi‐do ソラシード(新潟県阿賀野市)
NEROLILA Botanica ネロリラボタニカ(東京都港区)
amritara アムリターラ(東京都目黒区)
MURASAKIno ムラサキノ(滋賀県東近江市)
CRECOS クレコス(奈良県奈良市)
QUON クオン(奈良県奈良市)
IERU イエル(大阪府大阪市)
yaetoco ヤエトコ(愛媛県西予市)
ecobito エコビト(佐賀県神埼市)
TSUBAKISAVON ツバキサボン(佐賀県唐津市)
Retea レティア(佐賀県嬉野市)
BOTANICANON ボタニカノン(鹿児島県肝属郡南大隅町)
naure ナウレ(沖縄県宮古島市)
著者等紹介
萩原健太郎[ハギハラケンタロウ]
ジャーナリスト。日本文藝家協会会員。1972年生まれ。大阪府出身。関西学院大学卒業。株式会社アクタス勤務、デンマーク留学などを経て2007年独立。デザイン、インテリア、北欧、手仕事などのジャンルの執筆および講演、百貨店などの企画のプロデュースを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。