内容説明
「意識」と「動き」で美しく。基本の概念から動き方40種。すべてがわかる。
目次
第1章 きくち体操ってどんな体操ですか?(きくち体操のはじまり;体と心を美しくする理由 ほか)
第2章 今の自分の体に気づきましょう。(自分の体は、自分でよくする;すぐにできる“体チェック”)
第3章 きくち体操、基本の動き。(どんなときも、体を動かして!;きくち体操をはじめる前に ほか)
第4章 8つの体の不調。解決できるのは、あなただけ。(「この体以外に、生きる道具はなかった」;体のココの悩み解決!肩こりと目の疲れを解消する ほか)
第5章 菊池和子さんの、きれい、元気の5つのヒント(ファッション;スキンケア ほか)
著者等紹介
菊池和子[キクチカズコ]
昭和9(1934)年生まれ。日本女子体育短期大学卒業。体育教師を経て「きくち体操」を創始し社会体育の指導にあたり、幼稚園児から高齢者まであらゆる年齢層の人々の健康の獲得に貢献。川崎を本部とし、東京・神奈川の直営教室の他、首都圏・関西のカルチャースクールなどにも教室をもつ。各局テレビラジオ出演及び新聞雑誌取材多数。全国で講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
60
素晴らしいです。すべての中高年にお勧めしたい良書。図書館で順番ついて借りてきましたが、アマゾンでDVD付きの最新版を2冊注文しました。1冊姉にプレゼントします。これまでの運動の常識を覆すというとオーバーですが、何時間何回行うかでなく、簡単な動きで筋肉を育て脳を前向きにするというのは魅力的。どれも簡単にできるのでやってみます。口の中のケアも最近読んだ誰かの本に出ていたな。それも続けてみようと思います。何より大切なのはお腹の筋肉を鍛えること。歩くときも座る時もお腹を意識して使うようにします。2014/05/29
ごへいもち
14
毎日少しずつ読み、読了後も読みながら朝晩や生活の中で少しずつ。歩くときもキッチンで洗い物をするときも腹筋を意識して使うようにしています。寝るのはある意味怖いこと、体がなまる機会、なるほどね。2014/09/20
emirio
1
よい。脳と繋がっていることを意識する。不調がよくなる奇跡の体操。2019/12/29
0422
1
いい。2018/07/22