目次
1 生涯、帝大教授辞職まで(若き日々;一高時代 ほか)
2 生涯、帝大辞職から敗戦まで(『嘉信』創刊と聖書講義;藤井武全集再刊 ほか)
3 生涯、敗戦からその死に至るまで(日本精神への反省;大学復帰 ほか)
4 矢内原忠雄における学問と信仰(植民政策学;マルクス主義とキリスト教 ほか)
5 矢内原忠雄における聖書と信仰(聖書講議と集会;預言者研究 イザヤとエレミヤ ほか)
著者等紹介
川中子義勝[カワナゴヨシカツ]
1951年、埼玉県与野市に生まれる。埼玉大学、ドイツ・マールブルク大学、東京大学大学院人文科学研究科に学んだ。東京大学大学院総合文化研究科(及び教養学部)教授。ドイツ文学・キリスト教思想史、とりわけ、ヨハン・ゲオルク・ハーマンの研究・紹介に努めてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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