目次
ルーシー―光を見ていた女の子
エドマンド―扉を閉ざした男の子
スーザン―ナルニアに戻れない少女
ピーター―ナルニア国の一の王
リーピチープ―気高き騎士なる鼠
ユースタス―科学少年の冒険
パドゥルグラム―がんと一発痺れる啖呵
ブリー―観念から実体への信仰の歩み
タムナス―ナルニア人の最後の言葉
ディゴリー・カーク―「論理じゃよ、論理」
ジェイディス―永遠の青白き囚われ人
シフト―あざとい毛猿(けざる)
エメース―一図に真(まこと)を追い求めた若者
アスラン―ナルニアの救世主
C・S・ルイス―ナルニアの創造者
ナルニアと私―あとがきにかえて
著者等紹介
堀越喜晴[ホリコシヨシハル]
1957年、新潟市生まれ。現在、明治大学、立教大学、相模女子大学などで非常勤講師。専攻は言語学、キリスト教文学。日本キリスト教文学会、日本C.S.ルイス協会、「言語と人間」研究会各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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