目次
第1章 市井人の墓碑銘(のりを越えない人(市ヶ谷レポート6号2008年9月12日)
「久仁」のマスター(市ヶ谷レポート21号2009年5月29日) ほか)
第2章 テッちゃんと浅草(消えゆく古い言葉(市ヶ谷レポート2号2008年7月4日)
鶴見俊輔と「ピーター」(市ヶ谷レポート11号2008年12月3日) ほか)
第3章 本と映画と酒と(「大久保・連赤」世代(市ヶ谷レポート4号2008年8月2日)
「流れる」で一場の夢(市ヶ谷レポート12号2008年12月22日) ほか)
第4章 こころのふるさと(「また早稲田しようぜ」(メディアレポート200号2008年2月18日)
「早稲田臭」って?(市ヶ谷レポート32号2009年12月4日) ほか)
第5章 世界を旅して(北イタリア・クロアチア(2008年8月25日~8月31日)
南イタリア(ナポリ、ローマ)(2009年10月10日~10月16日) ほか)
著者等紹介
野口和久[ノグチカズヒサ]
1948年(昭和23年)、埼玉県に生まれる。地元の小中学校から埼玉県立春日部高校に進む。1971年(同46年)、早稲田大学法学部を卒業後、産経新聞社に入社。前橋支局、千葉支局、整理部を経て東京社会部で、警視庁、国税庁、宮内庁、運輸省を担当。夕刊フジを経て民間衛星放送のWOWOWに出向、広報、編成、営業、ハイビジョンなどを担当。2008年(平成20年)、産経新聞社に復帰して定年を迎える。同年から私立大学団体の日本私立大学協会に勤務、調査役として同協会機関紙「教育学術新聞」の編集に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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