学校図書館の挑戦と可能性 - 困ったときには図書館へ2

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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784906873517
  • NDC分類 017
  • Cコード C3000

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カザリ

41
会議中にさくっと読める内容で、おかげで会議の終わりにこちらをソースに考えをまとめることができた。。図書館司書さんの選書による。。司書って、すごい。。(笑)これからこの本で学んだことを生かして、学校図書館のしくみづくりの一歩にしたいです!2017/05/27

杏子

28
読むだけで、お腹いっぱいに。学校図書館の先駆者の方々の実践と挑戦……。学校であり、図書館でもある、学校図書館。いろいろな意味で気づきをいただけた。公共図書館との連携で、学校図書館支援センターとか図書センターの話などは、羨ましいと思うばかり。たった一人で奮闘しなくても、みんなでささえあえる学校図書館だったら。「本ない、人ない、金ない、理解もない!」四重苦の学校図書館からの第一歩は脱したと思う。そこをもっと何とかならないか日々、模索中です。2016/07/11

奈良坂葵

5
学校図書館の歴史や役割、実践、支援や、公共図書館との連携など参考となる情報が豊富。情報リテラシーについても。2017/08/18

はなびや

4
中山美由紀さん関連の本を検索していてたどりつきました。文中にもありますが、寄稿しておられる先生方が単独でも著書を出しておられる実力者揃いなので、この本を読んでから興味を持った方の本や論文を読んで深めていけそうです。2021/07/27

鎌倉 幸子

4
学校図書館は「学校」でもあり「図書館」の役割を担うことがわかりました。多くの事例から学べたのは「思いを持った人」の存在の大切さです。2020/04/29

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