プロフェッショナルシリーズお年寄りに優しい治療・看護・介護
在宅栄養管理のプロになる

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  • サイズ B5判/ページ数 118p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784906829057
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C3347

目次

1章 在宅医療と栄養管理
2章 在宅患者の栄養評価
3章 在宅患者の栄養ケアプランの立て方
4章 在宅患者の摂食嚥下機能の臨床的な見方と障害への対応
5章 栄養管理ルートの選択と在宅での管理
6章 在宅栄養管理における各職種の関わり方
7章 栄養管理の地域連携

著者等紹介

紙屋克子[カミヤカツコ]
筑波大学名誉教授。医学博士(専門:看護技術論、リハビリテーション看護学、看護管理学)。一貫して意識障碍患者の看護実践と研究に取り組み、1991年日本看護研究学会において、意識障碍患者を「重複生活行動障害者」と看護学的に規定することを提唱。意識障碍患者の看護実践と研究ならびに生活支援技術開発の第一人者。平成5年度、第27回吉川英治文化賞受賞(意識障碍患者に関する長年の看護活動の功績により)。平成18年度、内閣府バリアフリー化推進功労者賞受賞(「ケア付き青森ねぶた」活動に対して)

水原章浩[ミズハラアキヒロ]
1958年東京都に生まれる。1976年東京学芸大学附属高校卒業。1983年筑波大学医学専門学群卒業。同年筑波大学附属病院外科。1986年東京女子医科大学第二病院心臓血管外科。1988年北茨城市立総合病院外科。1990年自治医科大学大宮医療センター心臓血管外科助手。1996年顕正会蓮田病院循環器科部長。2001年三和会東鷲宮病院循環器・心臓血管外科副院長

岡田晋吾[オカダシンゴ]
医療法人社団守一会北美原クリニック理事長。社会福祉法人函館厚生院函館五稜郭病院客員診療部長。昭和61年3月防衛医科大学校卒業。昭和61年6月防衛医科大学校付属病院勤務。平成4年1月公立昭和病院外科勤務。平成8年1月函館五稜郭病院外科医長。平成15年1月同外科科長。平成16年6月から同客員診療部長。平成16年7月から北美原クリニック開業。所属学会:日本在宅医療学会評議員、日本医療マネジメント学会評議員、日本静脈経腸栄養学会評議員、日本褥瘡学会評議員、日本在宅療養支援診療所連絡会世話人、PEGドクターズネットワーク理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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