内容説明
西洋占星術の原典にして聖書・教典、初邦訳、ここに完成!短い記述に広大な世界が凝縮されたテトラビブロス。その全容を知ることは、すなわち、西洋占星術の歴史と世界を知ることでもある。
目次
1巻(天文学的な手段によって得られる知識とその範囲;それは有用でもある ほか)
2巻(地域全般の住民の特徴について;国々とトライアングル系と星々の同族関係について ほか)
3巻(ホロスコープ点の度数について;出生時天宮図法の構成 ほか)
4巻(物質フォーチュンについて;品格フォーチュンについて ほか)
テトラビブロス概要
巻末資料 占星術に登場する主な天文学的事項
著者等紹介
ロビンズ,フランク・エグレストン[ロビンズ,フランクエグレストン] [Robbins,Frank Egleston]
1884年~1963年。元ミシガン大学教授(ギリシャ語)、学長補佐
加藤賢一[カトウケンイチ]
東北大学理学部卒業、理学博士、元岡山理科大学教授、前大阪市立科学館館長、専門は恒星物理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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