目次
0 星占いを“使う”(明日はどんな日?;19のテーマを毎日自分で占う ほか)
1 明日はどんな“日”?(月の位置で探るあなたの本音―恋について/仕事について;水星の位置で探るあなたの人間関係―コミュニケーションについて/得意分野について ほか)
2 今年はどんな“年”?(木星の位置で探るあなたの幸運―仕事の発展/プライベートでの幸せ;土星の位置で探るあなたの試練―仕事の試練/プライベートの試練 ほか)
3 今はどんな“時代”?(トランスサタニアンとは?;天王星の位置で探るあなたの改革 ほか)
4 星占いを“使う”実占例(その日の雰囲気をつかむ 魚座の人の2021年2月14日;木星が動く日の運勢を読む 蟹座の人の2021年5月14日 ほか)
星占い専用カレンダー2021‐2030
著者等紹介
鏡リュウジ[カガミリュウジ]
心理占星術研究家、翻訳家、英国占星術協会会員。占星術に心理学的アプローチを交えた「心理占星術」を日本に紹介し、従来の星占いのイメージを刷新(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あっか
48
新刊。本当に「使う」本だったー!(各日の解説は鏡リュウジさんの解釈ではあるけれど)自分の太陽星座✖️ハウス✖️今日の惑星の位置から、今世の自分の課題、今の時代の自分の立ち位置、今月や今日がどんな日か…を自分で占うことができます。これを踏まえて色々な星座占いを見るとなるほどだらけ!確かにこう書いてある!占いでは書いてないこと(月の後半は〜という書かれ方)も、切り替わりのタイミングが分かって便利。まだ慣れないから調べるのに手間取るけど、慣れたらパパッと分かりそう。お値段以上の1冊です。2021/03/26
そに鳥
8
図書館利用本。2022/10/09
Michiko Kikuchi
2
こういう仕組みで毎日が流れてるのか。って思った。日と年とで、見れるのも興味深い。2021/09/11
バーベナ
1
星占いってこういう仕組みなんだ、と面白く思った。星の位置で今日の運勢もわかるし、時代の流れも読める。原則は同じなので、それをどう読み解くかがセンスなのね。2021/04/17
dakupee
1
2時間かけてじっくり熟読。なるほどなるほど。基礎的なホロスコープの仕組みもわかるし、自分の知りたい日の運勢を自分で読み解ける。わかりやすいしまさに使える占い本2021/03/15