説話社占い選書<br> はじめてでもよくわかる!四柱推命

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説話社占い選書
はじめてでもよくわかる!四柱推命

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  • サイズ B40判/ページ数 299p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784906828241
  • NDC分類 148.6
  • Cコード C2011

出版社内容情報

説話社占い選書シリーズ第7弾。中国で発祥された占術「四柱推命」。その占術を分かりやすく、すぐ活用できるように解説。
中国で発祥された「四柱推命」とは、その人の生まれた年月日と時刻から割り出された漢字2文字を四つの柱(=四柱)として見立て、命を推理する(=推命)もので、その人の宿命(=持って生まれたもの)と運勢(=どのような生き方をするか)を読み取る占術です。
 中国生まれの占いのため、四柱推命には高度なロジックが秘められておりますが、本書ではそれを一つひとつ、わかりやすくていねいに解説していきます。基礎となる、十干十二支や陰陽、五行説の考え方から始まり、命式の作成方法、その解読テクニックまで完全に網羅しています。具体的テーマとしても、その人の個性や才能・適職、健康運、家庭運・対人運などを取り上げます。

 また、四柱推命はたんに自分を読み解くだけではなく、自分の今後の運勢もわかります。本書では、その人がどのような年にどのようなことが起こる可能性があり、何に気をつけるべきかまで説明します。
 巻末には命式作成のための暦やコピーして活用できるオリジナル命式フォーマットが収録されていますから、まさに、はじめてでもよくわかる四柱推命の教科書として、ご活用いただけるでしょう。 
「もし、かつての私(注:著者)のように人間の不平等を考え、人生について悩む人たちが、偶然の御縁から、この本を手に取り、少しでも真の四柱推命を理解して、幸せな明るい人生を歩んでいただけるようになれば、とても幸いです。」(本書「はじめに」より)


はじめに
第1章 四柱推命とは
1 命占と卜占
2 命術としての四柱推命
3 八文字からその人の運気を知る
4 「命」と「運」
第2章 命式の作成方法
1 四柱推命の基本素材
2 命式表の作成方法
3 行運表の作成方法
第3章 十干の完全理解
1 十干とは
2 五行説
3 陰陽説
4 十干
5 干合
第4章 十二支の完全理解
1 植物のライフサイクルを表す十二支
2 十二支の陰と陽
3 蔵干
4 方局
5 支合(六合)
6 冲
7 刑
第5章 通変の完全理解
1 五行
2 陰陽
3 比肩、劫財
4 食神、傷官
5 偏財、正財
6 偏官、正官
7 偏印、正印
第6章 身の強弱を知る
1 身強、身弱とは
2 身強身弱の判断方法
3 専旺格、従格
4 身強か身弱か判断しにくい例題
第7章 十干による個性
1 十干の強弱
2 甲の表す個性
3 乙の表す個性
4 丙の表す個性
5 丁の表す個性
6 戊の表す個性
7 己の表す個性
8 庚の表す個性
9 辛の表す個性
10 壬の表す個性
11 癸の表す個性
12 例題・
13 例題・
第8章 用神について
1 用神とは
2 判断方法
3 用神が比肩、劫財の人
4 用神が食神、傷官の人
5 用神が偏財、正財の人
6 用神が偏官、正官の人
7 用神が偏印、正印の人
第9章 才能、適職診断
1 用神で才能、適職を判断する
2 適性を通変でみる
第10章 健康診断
1 病気診断
2 十干十二支による判断
3 例題
4 健康運開運法
第11章 家庭運対人運診断
1 家庭運をみる際の基本的な要素
2 親族との関わりをみる
3 相性診断
第12章 今後のあなた
1 「命」と「運」の考え方
2 喜神が巡る時
3 忌神がめぐる時
4 喜ぶ十二支が巡る時
5 注意すべき時
6 干と支を合わせて判断する
巻末資料
命式表フォーマット
審事表フォーマット
行運表フォーマット
命式表の記入の仕方
命式表記入見本
巻末資料1 恒気万年暦(1916年?2036年)
巻末資料2 地方時差早見表
巻末資料3 均時差表
巻末資料4 日の干支早見表
巻末資料5 六十干支表
巻末資料6 時干支早見表
参考文献
おわりに
監修者あとがき
著者紹介・監修者紹介

富永祥玲[トミナガショウレイ]
甲子年、愛知県生まれ、丙戌年から九星気学を地元で習い、その
後、紫微斗数占星術を学習、庚寅年に六壬神課を松岡秀達先生に
師事、その後、四柱推命、九星、断易などを大石眞行先生に師事。
HP:富永祥玲の鑑定室http://shourei.the-fortuneteller.com/index.html
ブログ:東洋占?明るいほうへ
http://ameblo.jp/lily-1410/

大石眞行[オオイシシンギョウ]
1959年生まれ、東京都出身。千葉大学教育学部(教育心理学専修)卒業。10歳より占いにかかわり、以降各種占術を取得、実践。術歴40年。そのレパートリーは、子平、紫微斗数、東西占星術、方鑑、奇門遁甲、六壬、周易、断易、河洛理数、地理風水、人相、手相、など東洋占術を中心に多方面に広がる。単なる気休めのアドバイスではない、実生活に使える等身大の神秘学として「玄学」を提唱、現在、玄学研究団体「玄学舎」を主宰。各種占術の教授・鑑定
を行っている。
HP:玄学舎 http://gengakusha.the-fortuneteller.com

目次

四柱推命とは
命式表と行運表の作成方法
十干の完全理解
十二支の完全理解
通変の完全理解
身の強弱を知る
十干による個性
用神について
才能、適職診断
健康診断
家庭運、対人運診断
今後のあなた

著者等紹介

富永祥玲[トミナガショウレイ]
甲子年、愛知県生まれ。丙戌年から九星気学を地元で習い、その後、紫微斗数占星術を学習。庚寅年に六壬神課を松岡秀達先生に師事。その後、四柱推命、九星、断易などを大石眞行先生に師事

大石眞行[オオイシシンギョウ]
1959年生まれ、東京都出身。千葉大学教育学部(教育心理学選修)卒業。10歳より占いにかかわり、以降各種占術を取得、実践。術歴45年。そのレパートリーは、子平、紫微斗数、東西占星術、方鑑、奇門遁甲、六壬、周易、断易、河洛理数、地理風水、人相、手相、など東洋占術を中心に多方面に広がる。単なる気休めのアドバイスではない、実生活に使える等身大の神秘学として「玄学」を提唱、現在、玄学研究団体「玄学舎」を主宰。各種占術の教授・鑑定を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

デビっちん

22
四柱推命という言葉は知っていても、その中身は知らず、ずっと興味がありました。入門レベルの内容とはいえ細かいところはサラッと読んだだけではわかりませんでしたが、大枠がつかめ四柱の意味がわかっだけでも、その理論に興奮でした。自分にどのような可能性があるかを知り、それを活かすためにどのタイミングで行動すればいいかを知るために運を計る、それが4本の柱で説明されていることに美しさを感じます。2018/07/22

デビっちん

17
再読。相変わらずまだまだよくわかっていませんが、十干十二支と五行のところが勉強になりました。ここいらは東洋の占いでは避けて通れなそうなので、地道に勉強していきます。2019/03/25

紫羊

16
通変星の喜忌の取り方の説明があっさり過ぎて、はじめての人には理解が難しいかもしれません。でも、干支の五行やその変化の仕組みがわかりやすかったです。四柱推命の優れた入門書だと思います。2017/10/23

不動 明

4
大石先生の四柱推命講座に私も出ましたがあとがきに書いてある「皆勤だけはしたがお前は居眠り野郎だった!」は私の事かと思いました(汗)。なのでもう一度復習で読みましたが後半干合からの通変の変化に引っ掛かってしまいました(泣)。講座でも丁寧に教えていただいたのですが経済的な事情が重なり命式の読み会まではとても参加出来ませんでした。とりあえずこの本を参考にもう一度出直します!ありがとうございました。2021/02/20

あっか

4
水晶玉子さんの四柱推命で「難しいー!」と挫折し、「この本なら!」と読み始め、やっぱり挫折しました。笑 四柱推命を元にした個性心理学の方が、肌に合っているのかもしれません。2017/07/06

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