明治大学リバティブックス<br> デジタル社会の多様性と創造性―ジェンダー・メディア・アート・ファッション

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明治大学リバティブックス
デジタル社会の多様性と創造性―ジェンダー・メディア・アート・ファッション

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  • サイズ 46判/ページ数 274p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784906811335
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C0036

出版社内容情報

 ジェンダー,メディア,アート,ファッションという観点から浮かび上がってくる現代社会とは?
 学術・アート・ファッションといった様々な分野で活動する専門家らが今世紀の新展開を見据え,現代社会の多様性と創造性を論じる。明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンターの運営委員として携わってきた編者たち等が中心となり, 学内外の研究者と共同で行った研究成果。

内容説明

刻々と変わりゆく現代社会はどのような様相を呈し、これからどこに向かうのか。本書はジェンダー、メディア、アート、ファッションという4つの観点から、デジタル社会の多様性と創造性を問う。

目次

第1部 今世紀転換期のジェンダー研究(日本におけるジェンダー研究の新展開―非正規化と多様化の中で;フェミニズムにおける過程的インターセクショナリティと闘争―ドイツと日本の比較;歴史学におけるジェンダー研究の展開―アメリカ史の場合;スポーツ・ジェンダー学における新展開;日本における性的マイノリティ受容の陥穽 ほか)
第2部 デジタル社会における多様性とメディア、アート、ファッション(メディア論と芸術の変容;メディアアートの過去・現在・未来―キュレーターの軌跡から;デジタルテクノロジーとジェンダー―ソーシャルメディア、データ、人工知能をめぐる権力論に向けて;デジタル社会におけるファッションメディアとジェンダー表象;社会現象としてのファッション―デジタル化により加速する記号化 ほか)

著者等紹介

田中洋美[タナカヒロミ]
明治大学情報コミュニケーション学部准教授、同学部ジェンダーセンター元センター長。博士(社会学)。専門はジェンダー研究、メディア/文化研究

高馬京子[コウマキョウコ]
明治大学情報コミュニケーション学部専任教授。同学部ジェンダーセンター運営委員。専門は超域文化論(ファッション、ジェンダー、メディア研究)、共編著に『越境するファッションスタディーズ』(ナカニシヤ出版2022年)、『転生するモード―デジタルメディア時代のファッション』(特別編集高馬京子、日本記号学会編、新曜社、2019年)。Critical Studies in Fashion & Beauty Editorial Board(Intellect)。パリ12大学DEA、言説・権力・社会、大阪大学言語文化研究科博士後期課程修了

高峰修[タカミネオサム]
1968年生まれ。明治大学政治経済学部教授。同大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター運営委員。横浜国立大学大学院修士課程修了(教育学修士)、中京大学大学院体育学研究科博士後期課程修了(博士(体育学))(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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レヴ

1
デジタル社会=情報化社会=資本主義社会と結びついてしまっている現状に対して何ができるのか ジェンダー、メディア、アート、ファッションの観点から様々なヒントをくれる 個人で考え実践し続ける、そうやって自分を形作る 独りよがりではなく世界のことを考えながら折り合いをつけていく そんな人が増えればきっと世界は変わると思う2023/04/17

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