内容説明
旭化成、三菱自動車工業、堀場製作所、IHI、日本ペイントグループ、荏原製作所、トクヤマ、太陽ホールディングス、キッツ。「DX導入」に取り組み進めた各社のデジタル部門責任者と横河デジタルの鹿子木宏明が対談。独自の導入手法や難しさ、その成果を語り合うとともに、各社の導入現場をレポート。それぞれのDXに対しての解説を含め、製造業が取り組むべきDXの思考方と導入の実際が理解できる。
目次
第1章 旭化成のDX
第2章 三菱自動車工業のDX
第3章 堀場製作所のDX
第4章 IHIのDX
第5章 日本ペイントグループのDX
第6章 荏原製作所のDX
第7章 トクヤマのDX
第8章 太陽ホールディングスのDX
第9章 キッツのDX
第10章 横河のDX その始まり
著者等紹介
清水誠[シミズマコト]
横河デジタル株式会社執行役員。慶應義塾大学理工学部卒業。日本IBMにてハードディスクの生産ロボット開発からキャリアをスタートし、その後システム開発のPM、アウトソーシングのプリセールス等に計17年間従事。2014年よりアビームコンサルティングの執行役員プリンシパルとしてIT戦略やアウトソーシング、ITデューデリジェンス等を専門として様々な企業をサポート。グローバルビジネス経験も豊富で、上海、シンガポール、ミャンマーに駐在しグローバル案件を多数リード。2023年より横河デジタルの創業メンバーとして参画。センサーから経営までをサポートするDXコンサルティング事業責任者。「DX TODAY」発行人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。