La science sauvage de poche<br> 知の橋懸り―能と教育をめぐって

個数:

La science sauvage de poche
知の橋懸り―能と教育をめぐって

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月31日 04時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906811212
  • NDC分類 704
  • Cコード C0074

内容説明

能の未来は3Dにあり?教育にアール・ブリュットを組み込めるか?土屋学長が主宰していた能の上演団体「橋の会」とは?『精霊の王』の発想の源になった服部幸雄『宿神論』とは?明治大学学長と野生の科学研究所所長が能から教育までを縦横に論じる白熱ダイアローグ!

目次

第1章 能はどこから来て、どこへ行くのか(『チベットのモーツァルト』と能;サンボリック ほか)
第2章 『精霊の王』を再訪する(最初に計画を立てない;知的間歇泉ノススメ ほか)
第3章 プロデューサー世阿弥を継承する(「面白いから、やる」を掘り起こす;周りの人が僕を育ててくれた ほか)
第4章 知の体系を作りかえるために(大学解体が叫ばれた時代に;ロゴスとレンマ ほか)

著者等紹介

土屋惠一郎[ツチヤケイイチロウ]
明治大学学長。1946年、東京都生まれ。法哲学研究のかたわら、能を中心とした演劇研究・上演団体「橋の会」を主宰、能楽・ダンス評論でも知られる

中沢新一[ナカザワシンイチ]
明治大学研究・知財戦略機構特任教授。1950年、山梨県生まれ。宗教から哲学まで、芸術から科学まであらゆる領域にしなやかな思考を展開する思想家・人類学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

保山ひャン

1
橋の会を主宰していた土屋氏と中沢新一の対談とインタビューで構成されている。能の話が中心だが、中沢新一はここでもロゴスとレンマの話をしていて、今それが旬なんだな、と思わせた。2017/06/20

天来

0
おおが2019/11/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11756636
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品