明治大学リバティブックス<br> オペラは脚本(リブレット)から

個数:

明治大学リバティブックス
オペラは脚本(リブレット)から

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月30日 04時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784906811076
  • NDC分類 766.1
  • Cコード C0073

内容説明

オペラを構成しているものは、音楽と脚本(リブレット)である。モーツァルト、ロッシーニ、ドニゼッティ、ヴェルディ、プッチーニと共闘した脚本家(リブレッティスタ)たちの才能と人生を紹介し、オペラのまったく新しい味わい方を提案する。

目次

序章 脚本が先か、音楽が先か
第1章 脚本に介入するプッチーニ―『ラ・ボエーム』とイッリカ、ジャコーザ
第2章 検閲と闘うヴェルディ―『リゴレット』とピアーヴェ
第3章 ロマン派を予言するドニゼッティ―『愛の妙薬』とロマーニ
第4章 性別を超えるロッシーニ―『チェネレントラ』とフェッレッティ
第5章 挑発を愉しむモーツァルト―『フィガロの結婚』とダ・ポンテ
終章 こうしてオペラは始まった

著者等紹介

辻昌宏[ツジマサヒロ]
1958年大阪府生まれ。明治大学経営学部教授。東京大学文学部卒業。同博士課程中退。イタリア文学と英文学を並行して読みつつ、イタリアの文化全般に深い関心を寄せている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

にーな

1
総合芸術といわれるオペラを、ストーリーと台詞となる詩の視点から考察した本。当時の政治情勢や風紀観念から内容を変更して現在の形に至った作品、作曲家たちがこだわった韻の踏み方などか解説されている。有名オペラのストーリーもざっと分かるし、オペラ初心者にもお勧め。2014/07/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8084608
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品