内容説明
健康ブームが見落としていること。ひとは、生きてきたように、死んでいく。東方の知恵にきく、生=死の技法。フクシマ以後を「ぬるく」生きゆく。
目次
プロローグ バトル・イン・養生カフェ
春生の巻
夏長の巻
秋涼の巻
冬蔵の巻
エピローグ 楽しみと「すこやかさ」と
著者等紹介
中岡成文[ナカオカナリフミ]
1950年生まれ。専攻、哲学・倫理学。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。2014年、大阪大学を退職後、市民たちとともに哲学塾を立ち上げ、民間での哲学共同研究と、生活者のなかに根づく思想の掘り起こしを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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