出版社内容情報
若い人に贈る「生きる勇気が湧いてくる」本。
400万部のベストセラー『道をひらく』のなかから、若い人向けに書かれた「生きていくうえに大切なこと」を抜粋したメッセージブック。
1968年の発刊以来2冊合わせて累計400万部を超え、いまなお世代を問わず読み継がれるロングセラー、松下幸之助著の『道をひらく』『続・道をひらく』が若い人に向けた一冊のメッセージブックとして生まれ変わりました。
▼温故知新という言葉があるように、移り変わりの激しいいまだからこそ、時代を超えて生き続ける力強いメッセージに癒され、明日へ向かって生きていく勇気を与えられる人も多いのではないでしょうか。
▼「人間には怒りを愛にかえ、憎しみをいたわりにかえるだけの心の働きが与えられている」、「失敗することを恐れるよりも真剣でないことを恐れたほうがいい」など、43編の選りすぐりのメッセージのなかには、事業だけではなく、人生の成功者でもある著者だからこそ説得力のある言葉がたくさんつまっています。
▼この本のなかから、あなただけの『大切なこと』を見つけてください。
●みんないっしょ
●あいさつをかわす
●耳を傾ける
●何が起こるか
●思い悩む
●転んでも
●世に中
●自分は自分
●見方を変える
●妙なもので
●りくつ
●転機
●心をひらく
●雲
●時を待つ心
●素直に生きる
●まだまだ ほか
内容説明
自分には自分に与えられた道がある。それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。深い喜びも生まれてくる。ことばの宝石箱。
目次
みんないっしょ
あいさつをかわす
耳を傾ける
何が起こるか
思い悩む
転んでも
世の中
自分は自分
見方を変える
妙なもので〔ほか〕
著者等紹介
松下幸之助[マツシタコウノスケ]
1894年11月27日、和歌山県生まれ。1918年、松下電気器具製作所(のちに松下電器産業株式会社)を創立。1946年、PHP研究所創設、PHPの研究と運動を始める。1979年、(財)松下政経塾を設立、理事長兼塾長に就任。1989年、94歳で永眠
江村信一[エムラシンイチ]
大阪生まれ。(株)サンリオ企画制作課にてキャラクターデザインに携わる。1984年、キャラクターライセンス&デザインスタジオCISを設立。D’BOY、U‐17世界サッカー選手権大会マスコットなど数々のキャラクターを世に送り出す
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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