目次
第5章 真実の消失(神の死;消費するイメージ ほか)
第6章 真実の復活(カウンターカルチャー;基礎を揺るぎないものにする ほか)
第7章 神のない宗教(再形状化する生命;発生的な創造力)
第8章 絶対性のない倫理(戸惑う人のための導き;流動的なダイナミクス)
著者等紹介
テイラー,マーク・C.[テイラー,マークC.] [Taylor,Mark C.]
1945年、アメリカ・ニュージャージー州に生まれる。2007年より、コロンビア大学宗教学部教授
須藤孝也[ストウタカヤ]
1974年生まれ。97年、一橋大学社会学部(社会学専攻)卒業。2000‐02年、日本学術振興会特別研究員DC2。2010年、一橋大学大学院社会学研究科博士課程社会学専攻修了、『キルケゴールと「キリスト教界」』(創文社、2014年)によって学位取得。この間、セントオラフ大学キルケゴール・ライブラリー、コペンハーゲン大学主体性研究センター、ロンドン大学ヒースロップ・カレッジなどにて客員研究員を歴任。2014年より日本学術振興会特別研究員PD。電気通信大学、白梅学園大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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