内容説明
「常に時間に追われている」「いつまでたっても仕事が終わらない」…そんな悩みが一気に解決する「時間管理」の基本を説くのが本書。スケジュール管理の基本から、資料整理や企画書作りに役立つスピード仕事術、ちょっとした細切れ時間や移動時間を無駄にしないテクニックまで、明日からすぐに使えるノウハウを一気に公開する。時間を最大限有効に活用して、仕事も人生も思い通りに進めよう。
目次
1章 時間管理こそ、あなたを幸せにする
2章 時間の価値を上げる
3章 効率アップで時間を生み出せる
4章 細切れの時間を有効に使う
5章 「ながら」で時間が一気に増える
6章 免許皆伝「究極の時間管理術」
著者等紹介
戸田覚[トダサトル]
ビジネス書作家・コンサルタント。株式会社アバンギャルド、株式会社戸田事務所代表取締役。ハイテク、パソコン、成功する営業のコツ、新商品開発、新事業開発といったテーマを中心に、執筆、出版、プロデュース、講演、コンサルティングに携わる。特に、営業マン、ヒット商品、企画書などのテーマでは、膨大な取材をベースに数々のヒット作を生み出す。ビジネス誌、パソコン誌、情報関連雑誌をはじめとして、多数の連載を抱え、著書は80冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
morinokazedayori
21
★★★時間を上手にコントロールすれば、密度の濃い実りある人生を生きることができるのだ、頑張ろうとのやる気をかきたてられた。2018/07/04
Koki Miyachi
9
日常がマンネリ化するとたまに読みたくなる時間管理術系の本。取り立ててサプライズもなく、当たり前のことばかり。名著というワケでもない。それでも時間の使い方の再確認にはなる。2016/03/08
ノリピー大尉
8
時間管理とは時間を意識して使うことである。 すぎた時間は参考にはなるが、管理はできないのだから、後悔に時間を使うのは時間のムダであり、今できることは、今やるようにしたい。能力の差の大半は時間の差なのだから、常に最短で終わらせることを考える。 いつでも全力を出せる自分になっておくのが、究極の時間管理。 。2014/06/03
yasu7777
2
★★★☆☆ 稲沢3117-4502021/10/07
LOVE弁慶
2
読書に仕事に空いた時間に頭を休めるには丁度いい内容です。2013/06/23